内科,皮膚科,消化器科,心療内科,神田,千代田区,メラクリニック

  • ホーム
  • お知らせ
  • 医師のご紹介
  • 当院のご案内
  • 交通案内
  • 初診の方へ
  • 診療内容

内科2

右のQRコードを読み取っていただくと、当院の携帯サイトがご覧いただけます。

ホーム»  内科2

糖尿病

糖尿病と言われましたが、何も症状がないので放置してますが・・・

糖尿病

私たちは、主にブドウ糖をエネルギーとして、体を動かしたり、考え事をしたりしています。ブドウ糖をエネルギーとして細胞に取り入れるためには、インスリンというホルモンが必要です。

糖尿病とは、このインスリンが分泌されなかったり、分泌されてもうまく働かなったりして慢性の高血糖が続いた病態です。

私たちの体の細胞はすべてタンパク質でできています。ブドウ糖はこのタンパク質とくっつきやすい性質をもっています。ブドウ糖とがくっついたタンパク質は壊れやすくなり、主に血管壁がボロボロになり、眼や脳・腎臓などの臓器が障害を起こしてしまいます。

放っておくと命を奪われることもある、恐ろしい病気なのです。重大な障害として、目の障害(糖尿病性網膜症・失明)腎臓の障害(糖尿病性腎症・透析)神経の障害(糖尿病性神経障害・壊疽・足の切断)が起こってしまいます。

画像をクリックすると拡大されます。

糖尿病はどうやって診断するのですか

できるだけ75g糖負荷試験を受けてください。空腹で来院したうえで75gの糖を飲んでいただき、空腹時・30分・1時間・2時間と採血します。

これにより、糖尿病型境界型正常の判定をします。又、GAD抗体・空腹時Cペプチドを測定し、糖尿病の1型2型の判定をします。

さらに、血糖とインスリン値の推移により、インスリン分泌低下型インスリン抵抗性であるかを判別します。

HbA1cは過去1~2か月間の平均した血糖コントロールの状態を知る有用な検査です。食前でも食後でも測れる利点があります。

糖尿病の治療はどのように行いますか

糖尿病

食事・運動療法基本になります。

【食事】
1日何カロリーと決め、糖質・脂質・タンパク質をバランスよく、三食に振り分けるのが良いのですが、なかなか実行しづらいのが実情です。

こういった方には、メラクリニックでは、2~3日の食事内容を書いていただき、2~3点の無理のない改善点を提案する事にしています。又、最初に野菜を採り、ゆっくり噛んで食べるという習慣をつけるだけでも、十分にカロリーを減らすことができます。

【運動】
運動を行うと、インスリンが働きやすくなると同時に、糖を筋肉に送り込む血管が発達します。これにより糖代謝がスムースになるのです。

有酸素運動が効果的で、ウオーキング・水泳・エアロビック運動を行うことをすすめます。このような運動をする時間がとれない方は方は、万歩計で1日の歩数を計り、1日8,000~10,000であれば、十分な運動と言えます。

エアロバイクは、暑い時や寒い時にも、室内でできる有効な有酸素運動です。テレビが見える場所に置いておき、好きな番組を見ながら行えば、あっという間に20分過ぎてしまいます。

画像をクリックすると拡大されます。

 

糖尿病の治療薬はいろいろあるようですが

経口薬インスリン注射があります。
経口薬は少量から開始し、血糖値やHbA1cの値を見ながら、増量していきます。

経口薬には、スルホニル尿素薬速効型インスリン分泌促進薬αグルコシターゼ阻害薬ビグアナイド薬チアゾリン薬DPP4阻害薬があります。その人にあった経口薬を用い、主にHbA1cを指標としながら、糖尿病を改善していきます。

著明な高血糖を認める場合、経口薬で十分なコントロールが得られない場合は、インスリンの注射療法を行います。メラクリニックは1日1回の持続型インスリン中心に治療しています。GLP-1受容体作動薬という注射薬が、近日週1回になった場合は、この注射薬も使用する予定です。

ページTOPへ戻る

高尿酸血症(痛風)

高尿酸血症・痛風とはどんな病気ですか?

高尿酸血症は近年増加傾向にあり、成人男性の約25%にみられます。痛風は成人男性の1%を超えて発症しています。

血清尿酸値が7mg/dlを越えると高尿酸血症といいます。さらに8mg/dlを超えると下記のような病気を引きおこします。

  1. 痛風発作
  2. 尿路結石腎障害腎不全
  3. 動脈硬化症心血管系の疾患

痛風は尿酸が多くなりすぎ結晶化して、体の組織・特に関節に溜まったもので、針で刺されたような痛みが生じます。起こりやすい関節は足の親指のつけ根の関節です

高尿酸血症・痛風は基本的には生活習慣病です。尿酸値が高い人は、メタボリックシンドロームが起こりやすいという特質があります。

痛風発作はどのようにして抑えるのですか?

主に非ステロイド系消炎鎮痛剤を用い、ほとんどの発作は抑えられます。コルヒチンという古くから使われている薬は、痛みがひどくなってからでは効果はありません。

痛風発作が治まった後で、血清尿酸値を下げる薬を飲んで、尿酸値6mg/dl以下にして発作の再発を予防します

尿酸を下げる薬はどんなものがありますか?

尿酸の排泄が低下していれば排泄を促進する薬、産生が過剰ならそれを抑制する薬を使います。

尿酸排泄低下型にはユリノーム尿酸産生過剰型にはザイロリックが用いられます。尿路結石や中等度以上の腎障害のある人には、ユリノームは使えません。

最近、尿酸産生抑制剤の新薬が発売されました。フェブリックという薬です。少量で尿酸値6mg/dl以下を達成でき、副作用の少ない薬です。

偽痛風とはどんな病気ですか?

痛風と同じような関節の痛みがありながら、高尿酸血症がみられない病気です。ピロリン酸カルシウムが沈着する事により起こります。ピロリン酸カルシウムが沈着する原因として、副甲状腺機能亢進症が誘因となる事があります。

関節の好発部位は膝関節で、激烈な痛みが起こり、発熱を伴います。どこの関節でも発症しますが、大きな関節のほうが起こりやすい傾向があります。

X線検査を行うと、膝関節の半月板に石灰化が見られることが特徴です。肩関節・股関節にも石灰化が見られることがあります。

ページTOPへ戻る